やばい!何これ?NINTENDO DS!?
どうもはじめまして。くまです。 今回は、巷で流行っている?ポータブルゲーミングPCの中でも異彩を放つAYANEO FLIP DS を入手したので紹介するよ。
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AYANEO FLIP DS とは

DSって言っちゃってるwww
モバイルゲーミングPCで、見た目がDS、中身はWindows 11で、PCゲームやSteam、Xbox game pass、PSリモートプレイができる優れモノだ。
こんな似ているのなぜ❓
AYANEOはリメイクシリーズとして過去のゲーム機などをオマージュしたゲーム機を次々に出してるらしい。ゲームボーイミクロとかも今後出てくるらしい!欲しいね!
ところでDSって何の略か?デュアルスクリーンの略らしいね。意外に普通だった笑
DSとAYANEO FLIP DS を比較してみる
似てるからにはやらねばならない。比較対決!


まずは、見た目の比較だ。うん、AYANEO FLIP DS のが全然でかいねw

厚みはどうだろう?倍ぐらい違うねw
くそ、重さはどうだ!
2DSLLは260g、AYANEO FLIP DSは650g、、、
このペースだとDSに勝てるところがないなw

ディスプレイならどうだ!
上のメインディスプレイは、DSは4.88インチ、AYANEO FLIP DSは7インチと圧勝だ( ;∀;)
さらにAYANEO FLIP DSは、120Hzのリフレッシュレートで最新ゲームもヌルヌルだ。
サブディスプレイは触れないでおく、、、
近年流行りのROG Ally とも比較してみる

横幅がぜんぜん違うね!
まずディスプレイサイズは、AYANEO FLIP DS が7インチに対して、ROG Ally も7インチで変わらないね。
CPUは、AYANEO FLIP DS がRyzen 7 7840Uに対して、ROG Ally はRyzen Z1 Extreme。これは差があるのかな?
その他スペックも色々差がありますが、見た目の違いを見ていきましょうか。
持ったときに自然と持てるのはAYANEO FLIP DS のほうかな。ROG Ally は肩をグイッと広げられるような自然な姿勢で持てないのが難点。

握り心地はどうだろう?
これはROG Allyのが良い。ボタンとジョイスティックの配置が自然な位置にあって、触りやすいし、持ったとき親指の腹の部分が、斜めにカットされてるのも持ちやすい。
AYANEO FLIP DS も悪くはない。DSと比べれば厚みもあるし、裏にグリップもあるから全然持ちやすい。

L2・R2のアナログトリガーはどうか。
こちらもストロークの長いROG Ally のが操作性が良い。AYANEO FLIP DS は、ストロークが短くて、調整は難しそうかな。
端子類はどうだろうか。
AYANEO FLIP DS は、USB type-Cが2ポートに、外付けグラボが使えるOCuLinkに対応している。ROG Ally は、USB type-C が1ポートとROG XG Mobileインターフェイスという独自の端子でグラボが使える。
このあたりは、AYANEO FLIP DS のが使い勝手いいね。
バッテリー容量はどうかな?
ROG Ally は、40whに対して、AYANEO FLIP DS は、45whで大差はない。ゲームプレイ時間もそこまで差はないだろう。
まぁそんな細かいことはどうでもよくて、AYANEO FLIP DS にロマンがあるのだ(^o^)

おまけで、ゲームボーイとの比較、ゲームボーイは美しいね。
細部を見ていきましょう

7インチはとても見やすいですね。サブディスプレイは、3.5インチでオマケって感じですね。活用方法はやっぱ◯ミュで2画面ゲーム、、、やめよ、、、

サブディスプレイ上の右には、指紋認証つきの電源ボタン!これは便利!
ちょっと気になったのは、スリープ解除が1回押すだけでできると思うが、できたりできなかったり、不安定な感じ、、、
その隣りにある黒ポチは、マウスです。

左側には、音量と良くわからないやつと、サブディスプレイの表示切替ボタンです。

右側のボタンは、ABXY とアナログスティック、その下にはゲームのポータル画面を開くボタンと、ホームウインドウに戻れるボタンです。
ボタンはカスタマイズできるみたい。

左には、アナログスティックと十字キー、スタートとセレクトボタンが並びます。
スティックはDSみたいなスライドじゃなくて、ちゃんと傾けられるのいいね。

メインディスプレイは、ベゼルがそれなりにあります。まぁ、ここは特に気にならないかな。

サブディスプレイは便利なショートカット機能やモニタリングデータが表示されてます。非表示にしたり、普通に2画面目のディスプレイとして、ブラウザや違うアプリウィンドウを置くこともできます。
使ってみてわかったけど、めっちゃディスプレイ熱くなるね。
あと、ゲーム中にサブディスプレイのタッチ操作もゲームの操作と判定さるのはイラッとする。
バージョンアップで直らないかな。

閉じるとスリープ扱いになって、これが上面。う~ん美しい(^^)

この溝、良く分からんがオシャンwww

裏はこんな感じ。吸気口があるね。

特徴的なのはこの膨らみ。グリップになっていて、付替えも可能。

後ろには端子類がコンパクトにまとまっている。USB type-C が2つあって便利だが、注意が必要で、片方がUSB4.0でもう片方がUSB3.2で、画面出力できるのはUSB4 0の方だけだ。
差し間違えると、外部モニターに映らない、、、なぜこんなめんどくさい仕様にした、、、ただこの流れ一般的らしい。コスト削減かな。
あとは、外付けグラボが使えるOCuLink と排気口、L1, L2, R1, R2に、カスタムボタンが2つあるね。
カスタムボタンはデフォルトでタッチキーボードが出るようになっているけど、ゲームにも割り当てられるかな。僕はスクショと画面録画にしようと思う。

表はこんな感じ。イヤホン端子とマイクとスピーカーかな。
ゲーム動かしてみた
モンスターハンターワールドとパルワールド、APEXをやってみました。所感は、本気じゃなきゃ遊べる。そんなイメージかな。パフォーマンスモードを一番上にしても、最低画質で、30fps出てればいいねって感じ。
設定で15wから28wに引き上げ可能らしく、それすればもっと良くなるはず。ただ、熱が心配。
あとは、OCuLink でグラボ性能を上げるとか?
まとめ

AYANEO FLIP DS はいかがでしたでしょうか?
2画面のロマンが詰まったこのゲーム機で何やろうか。パルワールド、モンスターハンターワールド、APEX、◯ミ■、、、やりたいものがたくさんあります(^^)
めっちゃ買ってよかったです。
Amazonで日本正規品の予約開始してますね。
